ジュエリーを作る。ただそれだけのために生まれた200を超えるプログラム。
EVANCEを導入すると使えるコマンドは、全てジュエリー作りのためだけに作られたコマンドです。指輪を作る。宝石を入れる。金属の重さを調べる。通常のRhinocerosだけでは難しく感じる作業も、200を超えるコマンドの数々があなたのジュエリー作りをサポートします。
※Grandeコマンド総数263。Maestroコマンド総数196。
Rhinocerosの動作速度を活かしたストレスフリーな操作感
「3D CADソフト」と聞くとどうしても思ってしまうのが「重そう」ということ。しかしRhinocerosを動かすにはゲーミングパソコンのようなスペックの高いパソコンは必要ありません。そんな軽快な動作をするRhinocerosを活かしたEVANCEコマンドは、キビキビとした動作でストレスを感じさせません。
モデルの整理整頓で効率アップ。デフォルトで用意されたジュエリー用レイヤー。
制作しているアイテムが複雑になったり、石やパーツなどが多くなってくると画面の中がごちゃごちゃとしてしまいがち。EVANCEには各素材に紐づいたレイヤーがあらかじめ用意されているので、色分けによる視認性も高まり作業効率がアップします。
一度使ったらもう戻れない。スムーズなモデリングを実現するショートカット
3D CADソフトで難しいのは機能があり過ぎて何が出来るかわからないところ。EVANCEに設定されたショートカットはジュエリー制作でよく行う操作を中心に設定されており、コマンド探しで止まってしまう流れをスムーズにしてくれるので、一度使ったらもうショートカットなしのモデリングには戻れません。
- ラインナップ
EVANCE Maestro
NEW | 198,000円(税込) |
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ジュエリー制作を加速させる数々のコマンドを搭載した3D CADソフトRhinocerosで動作するプラグイン。Rhino8対応バージョン。
EVANCE Grande
NEW | 297,000円(税込) |
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EVANCE Maestroのコマンドに加え、複雑な形状の変形石を使ったジュエリーデータを作る際に力を発揮するRRAPツールを搭載。Rhino8対応バージョン。
※EVANCE Maestro及びEVANCE Grandeを使用するにはお使いのパソコンにRhinoがインストールされている必要があります。
※VANCE Maestro及びEVANCE GrandeはWindowsパソコンにインストールされたRhinoでのみ動作します。Macパソコンでは動作しませんのでお気を付けください。
- FAQ
推奨スペック
OS:Windows11 / Windows10
CPU:Intel Core7またはAMD Ryzen 7 5800相当
メモリ:16GB以上
ストレージ:10G以上のディスク空き容量
グラフィック:OpenGL 4.1対応のグラフィックスボードを推奨
動作スペック
OS:Windows11 / Windows10
CPU:64ビットのIntelまたはAMDプロセッサ
メモリ:8GB以上
ストレージ:5G以上のディスク空き容量
Rhino8 Windows版が動作する環境
EVANCE Maestro及びEVANCE GrandeはWindowsOSにインストールされたRhino上でのみ動作します。
MacパソコンでEVANCEを動作させるためには、MacパソコンにWindowsOSをインストール(Boot CampやParallels Desktopなど)し、WindowsOS上にインストールしたRhinoにてお使いください。